自分の手で命を育てる。それはとても大変なことです。
奥野さくらふれあい保育園では毎年たくさんの野菜を育て食卓に並べ
おいしく食べるという活動をしています。
苗を植えて、大きくなって、花がさいて実がなって色が変わって
毎日がワクワク、ドキドキの連続です。
「おいしい!!お茶飲まないでピーマンたべられた。」
「ピーマン甘いね」あれ苦いはずなのに採りたてってすごいですね。
「これからピーマンたべられる」
この経験がみんなを大きくするんですね。体は食べ物で出来ているのだという事をじっくり
学んでいこうと思います。
真剣に観察して記録をとっている様子です。
新じゃがいもです。皮を手で剥くことが出来ます。
茹でただけのじゃがいもを食べました。今日も美味しい経験が出来ました。